JetBrainsアカウントを使用する意味は?

JetBrainsアカウントを使用すると、JetBrains製品を登録でき、購入したライセンスを管理および配布するために招待(invitation)を使用できるようになります。

以下は、すべての新しい可能性を活用する方法です。

  • 簡単な配布と管理。
    組織内で招待URLを送信、またはイントラネットで公開をするとき、ライセンス管理にはまったく手間がかかりません。 新しいユーザーがチームに入る場合、登録するだけで必要な製品を使い始めることができます。 開発者に製品ライセンスが不要になったら、別の開発者が使えるようにライセンスを取り消す(revoke)ことができます。 全ての操作における瞬時通知メッセージにより管理者は、上手く管理できるようになります。

  • 説明責任の簡素化。
    各製品を誰が使用しているかを明確に把握できます。 また、組織内で個別の予算編成とライセンス管理のために Team アカウントを簡単に構成することもできます。

  • 手間がかからない製品アップグレード。
    まず、どんなユーザーが何を使用しているかが明確なので、アップグレードについて決定を下すのことが簡単になります。チーム、または必要に応じて開発者ごとに選択的に決めることができます。

    さらに、ライセンスをアップグレード、または更新する際、製品ユーザーは何もする必要がありません。 ユーザーはただ、製品の新しいバージョンをインストールし、同じJetBrainsアカウントの認証情報で使用し続けるだけで簡単です。

  • 1つの「キーペア」で全ての製品にアクセス。
    このキーは、JetBrainsアカウントのログイン名とパスワードを組み合わせたものです。 JetBrainsの全製品に使用します。 職場で同じ製品を使用しており、個人ライセンスも持っている場合でも、両方に1つのJetBrainsアカウントをご使用いただけます。

  • 全てのライセンスを一箇所に。
    全てのライセンスがJetBrainsアカウントページに集約されます。 新しいコンピューターに製品をインストールする場合、ライセンスの詳細が記載されている古い記録を検索する必要はありません。

考慮事項:

JetBrainsアカウントの作成、招待の受け入れ、および製品へのサインインをするにはインターネット接続が必要です。 ただし、日常的にソフトウェアで作業する際は、インターネット接続の必要はありません。

アクティベーションコードを生成する利点:

アクティベーションコードによる認証方法は、開発者がファイアウォールの内側にいて、招待を受け入れたり、JetBrainsアカウントを登録したり、製品にサインインしたりするためのインターネットへのアクセスがない場合に使用されます。

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