用語集

JetBrainsアカウントをご使用する前に(特に組織のライセンスを管理するユーザーの場合)、弊社が使用している基本的な概念と用語を勉強しておくことをお勧めします。

商用ライセンス

法人向け商用ライセンスは、標準の企業または法人向けライセンスオプションです。 法人向け商用ライセンスは、ライセンスを所有している企業の従業員であれば誰でも利用できます。 詳しくは、ライセンスと購入のよくある質問をご覧ください。

個人ライセンス

個人ライセンスは、個人が自分で、かつ自分のために購入する割引ライセンスオプションです。 個人ライセンスは、ライセンスの所有者が、商用開発を含む任意の開発にご利用できます。 詳しくは、ライセンスと購入のよくある質問をご覧ください。

割り当てられた(Assigned)ライセンス

割り当てられたライセンスは、ライセンスを所有している企業の従業員が利用可能な法人向け商用商用ライセンスです。法人向け商用ライセンスは、次の物に割り当てることができます。

  • コンタクト(メールアドレス)。これにより割り当てられたユーザーは、受け取ったオフラインアクティベーションコードを使用できるようになります。
  • JetBrainsアカウント。これにより、オフラインアクティベーションコード、またはオンラインJetBrainsアカウントを使用できます。
  • License Vault。50 個以上のライセンスを保有する組織向けのライセンス配布ツール。

ライセンスキー

ライセンスキーは、特定のソフトウェアライセンスを固有に識別する英数字の組み合わせです。 ライセンスの所有者の名前と組み合わせることにより、キーをソフトウェアの有効化に利用できます。

ライセンスキーは、2015年11月2日以前にリリースされたユーザーごとの製品、および実際のチームウェア製品の登録に使用されます。 ユーザーごとの製品の以前のバージョンのライセンスキーは、 JetBrainsアカウントウェブサイトの「Licenses」タブで特定のライセンスが割り当てられたユーザーが取得できます。

アクティベーションコード

ライセンスキーは、特定のソフトウェアライセンスを固有に識別するライセンスIDで始まる英数字の組み合わせです。 ライセンスIDは、アクティベーションコード、または関連ライセンスにおける操作で使用できます。

アクティベーションコードは、2015年11月2日以降にリリースされたユーザーごとの製品の有効化に使用できます。 割り当てられたユーザー用のオフラインアクティベーションコードは、ライセンス提供者およびエンドユーザーのJetBrainsアカウントの両方で生成できます。 アクティベーションコードは、サブスクリプションが更新される度に、新しいものに置き換える必要があります。

招待(Invitation)

招待は、特定のチーム内で、特定の製品の法人向け商用ライセンスを配布するために作成されたURLです。 ユーザーがこのリンクを受信し招待を受け取ると、ライセンスは、チームのプールから移動され、ユーザーのJetBrainsアカウントに割り当てられます。

招待リンクは、割り当てられるユーザーと同じ数の利用可能ライセンスがある限り、複数のユーザーに配布できます。 同じユーザーへの招待リンクは、1回しか利用できません。 必要に応じて、招待リンクの作成時に有効期限を設定することができます。

チーム(Team)

Team(チーム)は、組織内の部門に該当する、JetBrainsアカウント内の概念です。 その部門(Team)の管理者は、部門に関連づけられている、組織の一部のライセンスを購入、および配布できます。 組織に1つの Team しかない場合、チームは、自動的に Organization プロファイルと結合されます。 Team は、Team 管理者ロール、または Team が属する Organization 管理者ロールを持っているJetBrainsアカウントユーザーが表示および管理できます。 詳しい情報は、ロールと権限をご覧ください。

Team に含まれる全てのライセンスは、アカウントに対応する Organization プロファイルで管理することができます。

Organization プロファイル

Organization プロファイルは、JetBrainsソフトウェアの法人向け商用ライセンスを所有する組織に該当するJetBrainsアカウント上の概念です。 組織内に、ライセンスを別々で管理する複数の部門がある場合は、これらの部門を、Team として分ける必要があります。

Organization プロファイルは、アカウント管理者(つまり、当アカウントで管理者の役割/権限を持っているJetBrainsアカウントユーザー)によって、表示および管理されます。 このユーザーは、アカウントの全チームのライセンスにアクセスできます。 詳細は、役割と権限をご覧ください。

37人中22人がこの記事が役に立ったと言っています

さらにご質問がございますか?

リクエストを送信