法人向け商用ライセンスと個人用ライセンスの違いは？

更新 2025年10月27日 12:34

JeBrains では主に 2 つの有料ライセンスを提供しています。（法人向け）商用ライセンスと（個人使用向け）個人ライセンスです。これらの違いについて説明します。

法人向け商用ライセンス

法人向け商用ライセンスは、会社やその他の事業体向けのライセンスです。会社が購入するものであり、ライセンスの割り当て先である社員、受託業者、または個人が使用できます。

同一の会社内であれば、商用ライセンスをあるユーザーから別のユーザーに再割り当てできます。ただし、1つのライセンスを複数のユーザーが同時に使用することはできません。

個人ライセンスは、自己負担で購入する個人向けのライセンスです。ライセンスを任意の目的で使用することができますが、購入した本人だけが使用できます。共有、移管、再割り当ては行えません。

法人が個人ライセンスを購入したり、その費用を払い戻したりすることはできません。

JetBrains では、学術機関、オープンソース、その他の開発コミュニティの対象ユーザー向けに、非商用利用の無料ライセンスと無料のコミュニティライセンスも提供しています。

JetBrains のライセンスオプションの詳細については、比較表をご覧ください。