法人向け商用サブスクリプションのキャンセル（停止）

以下の手順は、法人向けサブスクリプションを管理する組織の管理者向けです。個人サブスクリプションについては、「個人サブスクリプションのキャンセル」をご覧ください。

法人向け商用サブスクリプションはいつでもキャンセル（停止）できます。一度キャンセルされると、ライセンスはその時点での請求期間の終了日まで有効となり、失効後は更新されません。

キャンセル後の仕組み

商用サブスクリプションをキャンセルすると、その時点での請求期間が終了するまでアクセスし続けることができます。サブスクリプションの失効日は、ライセンスビューの Valid till（有効期限）列を確認してください。

失効日を過ぎるとサブスクリプションは更新されないため、支払いリマインダーは届かなくなります。リマインダーの受け取りを希望しても自動的に請求されないようにするには、代わりに自動更新を無効化することを検討してください。

サブスクリプションをキャンセルしても、返金は自動的には行われません。返金の対象である場合、指定された期間内に返金をリクエストすることができます。すべてのリクエストは個別に審査され、JetBrains の裁量により承認されます。

この機能を使用するには、Organization または Team 管理者権限が必要です。Organization に管理者が指定されていない場合は、弊社にお問い合わせください。

JetBrains Account にログインします。
左のメニューで、組織またはチームの名前をクリックします。
ページの上部にある View licenses をクリックします。
ライセンスの表示ページで検索とフィルターを使用して、キャンセルするサブスクリプションを探します。
キャンセルするサブスクリプションを選択し、Pay（お支払い）をクリックして、Stop payments for "X" licenses（「X」ライセンスの支払いを停止する）を選択します。
ポップアップ表示されるダイアログで、Confirm（確認）をクリックします。