割り当て済みライセンスのリストでユーザー名が非表示なるのはなぜですか?

チームまたは組織の管理者であれば、割り当て済みライセンスリストで一部のユーザーの名前が部分的にアスタリスクに置き換えられていることに気付くことでしょう。

Assigned licenses list - Hidden name.png

あるケースでは、個人データの追加保護として、ユーザー名を部分的に非表示にしています。 これは、以下のいずれの条件にも該当する場合に適用されます。

  • ユーザーのライセンスが手動で割り当てられた場合。
  • ユーザーが組織のプロファイルの連絡先リストに掲載されておらず、これまでにも掲載されたことがなかった場合。

逆に、ユーザーの名前は、上記ののいずれかの条件を満たさない場合に完全に表示されます。 そのため、ユーザーが一括招待でライセンスを取得した場合、または現在または過去に連絡先リストに掲載されたことがある場合にフルネームで表示されます。

組織管理者は、左側のメニューで組織の名前をクリックし、Contacts(連絡先)を選択すると、連絡先リストを確認できます。

手動割り当ての場合にのみユーザーの名前を非表示にするのはなぜですか?

一括割り当ての場合、ユーザーは招待リンクをクリックすることで、組織からライセンスを受け取ることに明示的に同意する必要があります。 契約上、手動割り当ては管理者によって行われるものであり、ユーザーはこのプロセスに一切関与しません。そのため、このケースではユーザーの名前を表示していません。

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