一括招待による法人向け商用ライセンスの割り当て
一括共有オプションでは、個別のユーザーに手動でライセンスを割り当てずに、チーム内で素早くライセンスを配布できます。 招待リンクをコピーして、チームメンバーに共有するだけです。
一括招待を作成する
この手順を完了するには、 Organization または Team の管理者権限が必要です。 法人のプロファイルに対する管理者権限の取得に支援が必要な場合は、弊社営業チームまでお問い合わせください。 |
- Organization または Team 管理者権限で JetBrains Account にログインします。
- 左のメニューで、組織またはチームの名前をクリックします。
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チーム管理者の方は、ステップ 5 に進みます。
組織管理者の方は、左のメニューで Teams をクリックします。
- ライセンスが属するチームを選択します。 どのチームか不明な場合は、こちらの手順で調べます。
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左側のメニューの Invitations をクリックし、Create Invitation をクリックします。
- ポップアップ表示されるダイアログで、招待を作成する製品を選択します。
オプションとして、以下を行えます。- 後で確認できる用に、招待名を入力する。
- 招待リンクの有効期間を指定する。
- この招待へのアクセスを特定のドメインのメールアドレスを持つユーザーに制限する。
- 完了したら、Create をクリックします。招待ページで、招待リンクをコピーしてユーザーに送信します。
- 管理者が担当する部分は、これで以上です! 開発チームメンバー(ユーザー)がライセンスを取得できる状態になりました。 ユーザーがライセンスを取得する方法は、次のセクションに説明されています。
ユーザーが正常にライセンスを受け取るたびに、メール通知が届きます。 この特定の招待リンクを使ってライセンスを受け取ったユーザーのリストは、招待ページの下にある Accepted invitations セクションで確認できます。
招待リンクを使ってライセンスを取得する
- 招待リンクをクリックすると、JetBrains Account ログインページが開きます。
- JetBrains Account をすでに保有しているユーザーは、サインインしてライセンスを取得できます。
- アカウントを保有していないユーザーは、アカウントの作成が必要です。 ページ下部にあるサインアップ(Sign Up)フォームに E メールアドレスを入力して作成できます。
- ログインすると、アカウントページに新規ライセンスが表示されます。 JetBrains 製品にユーザーのアカウント資格情報を入力すると、その製品を有効にできます。
注意: No assets left(アセットが残っていません)エラーメッセージが表示される場合、その注文に含まれるすべてのライセンスが他のユーザーによって取得されています。 ライセンスを解放するには、ライセンスが不要になったユーザーのライセンスを取り消す(revoke する)ことができます。
ライセンスが属するチームを調べる
通常、新しいライセンスのチームは見積もり作成または購入時にチェックアウトページで指定します。 既存のチームでも、新しいチームでも指定可能です。 チームを指定せずに購入を完了した場合、ライセンスは注文参照番号名から自動的に作成されたチームに配布されます。
どのチームにあるか不明な場合は、ライセンスビューを確認しましょう。
- 組織管理者権限で JetBrains Account にログインしている際に、組織の名前をクリックします。
- ライセンスのリストでユーザーに割り当てる製品を探し、Active subscriptions をクリックします。
- ライセンス表の Team 列にチームの名前が記載されています。 そのチーム名をクリックし、ステップ 5 の指示に戻って招待を作成します。