ライセンス証書メールから法人向け商用ライセンスを割り当てる

以下に説明する割り当て方法は、1 週間以内に購入した製品に適用できます。 それより前に購入したライセンスは、JetBrains Account を使って割り当てられます。 手順については、こちらの記事をご覧ください。

購入完了時に受け取ったライセンス証書メールから直接エンドユーザーに最近購入したライセンスを割り当てることができます。 

割り当てプロセスを案内する以下の手順をご覧ください。 一括共有ライセンスごとの手動割り当てを選択できます。 

割り当ては新規ライセンスのみで必要です。 過去に割り当てたことのあるライセンスを更新すると、更新は自動的にそのユーザーの JetBrains Account に適用されます。

一括共有

一括共有オプションでは、個別のユーザーに手動でライセンスを割り当てずに、チーム内で素早くライセンスを配布できます。 この作業は、招待リンクをコピーして、チームメンバーに共有するだけです。

そうではなく、ライセンスを 1 つずつ配布したい場合は、手動割り当ての手順に進んでください。

手順動画

手順

  1. ライセンス証書メールを開き、ソフトウェアアクティベーションリンクをクリックします。 


    このリンクは、メールに添付された PDF ライセンス証書にも記載されています。
  2. これにより、招待リンクが記載されたライセンス割り当てページに移動します。
    Copy link(リンクをコピー)をクリックしてクリップボードに保存します。

    このページではなく JetBrains Account ウィンドウが表示された場合は、ソフトウェア有効化リンクが期限切れになっているため、JetBrains Account を使用してライセンスを配布する必要があります。 手順については、こちらの記事をご覧ください。


  3. メールやメッセージングアプリなどの任意の方法でチームに招待リンクを共有します。
  4. あなたが担当する部分は、これで以上です! チームメンバーがライセンスを取得できるようになりました。 このプロセスは次のセクションで説明されています。 

ユーザーがライセンスを取得する際に、JetBrains Account を作成することをお勧めします。 こうすることで、メールに記載されたソフトウェアアクティベーションリンクが期限切れになった後に、ライセンスの割り当てと取り消しを行えるようになります。 

招待リンクを使ってライセンスを取得する

  1. 招待リンクをクリックすると、JetBrains Account ログインページが開きます。
    • JetBrains Account をすでにお持ちのユーザーは、サインインしてライセンスを取得できます。
    • アカウントをお持ちでないユーザーは、アカウントの作成が必要です。 ページの下にあるサインアップフォームに E メールアドレスを入力して作成できます。


  2. ログインすると、アカウントページに新規ライセンスが表示されます。 この時点で、JetBrains 製品にアカウントの資格情報を入力して製品を有効化できます。

    代わりに「No assets left」というエラーメッセージが表示された場合は、注文に含まれるすべてのライセンスが他のユーザーによって使用されていることになります。 ライセンスを解放するために、ライセンスが不要となったユーザーのライセンスを取り消すことができます。

手動割り当て

一括割り当てではなく、ライセンスごとに割り当てする場合は、以下の手順に従ってください。 

手順動画

手順

  1. ライセンス割り当てページにアクセスするには、一括共有手順のステップ 1 で説明されているように、ライセンス証書メールに記載のソフトウェアアクティベーションリンクをクリックします。

  2. ライセンス割り当てページで、Licenses タブをクリックし、注文に含まれるライセンスの一覧をを表示します。 
    Assigned to 列を見て、使用可能なライセンスとユーザーが使用中のライセンスを確認します。 


  3. 新規ユーザーにライセンスを割り当てるには、使用可能なライセンスを見つけ、その横にある Assign ボタンをクリックします。


  4. ポップアップ表示されるダイアログにユーザーの E メールアドレスと名前を入力し、Assign をクリックします。

以上です! これでライセンスが割り当てられました。

ユーザーが JetBrains Account にログインしてライセンスを取得している間に、JetBrains Account を作成することをお勧めします。 こうすることで、メールに記載されたソフトウェアアクティベーションリンクが期限切れになった後に、ライセンスの割り当てと取り消しを行えるようになります。 

割り当て済みのライセンスを取得する

  1. ライセンスは、ライセンス管理者が提供した E メールアドレスで登録された JetBrains Account に割り当てられます。 
    • ユーザーがこの E メールアドレスで登録された JetBrains Account をすでに持っている場合は、ログインすると、ライセンスを受け取ったことを確認できます。
    • まだアカウントがない場合は、アカウント作成の招待が届きます。

  2. ライセンスがアカウントページに表示されたら、ユーザーは JetBrains 製品にアカウント資格情報を入力して、その製品を有効にできます。 この手順については、こちらの記事をご覧ください。 

JetBrains Account を作成してライセンスを管理する

この記事に説明されている割り当て方法は、1 週間以内に購入されたライセンスで機能します。 それ以降でライセンスの割り当てと取り消しを行うには、JetBrains Account が必要となります。 

まだお持ちでない場合は、ライセンス割り当てページの上部にある Get a JetBrains Account リンクをクリックして作成できます。 

 

ポップアップ表示されたダイアログに E メールアドレスを入力します。ライセンス証書が届いた E メールアドレスを必ず使用してください。そうでない場合、元の注文受取人にライセンス管理権限をリクエストする必要があります。 

メールアドレスを入力したら、Create JetBrains Account をクリックし、移行の手順について受信箱を確認します。 

 

 

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