AI Assistant の無料体験版を開始するには？
- IDE バージョンを確認する
- お使いの IDE バージョンとライセンスタイプで AI Assistant の無料体験版が提供されているか確認する
- AI Assistant が組織内で起動し、実行することを確認する
- 無料体験をスタート
1. IDE バージョンを確認する
AI Assistant はほとんどの各種 JetBrains IDE のバージョン 2023.3 以降で提供されています。 Community Edition の IDE の場合は、バージョン 2024.1.1 が必要です。
2. お使いの IDE バージョンとライセンスタイプで AI Assistant の無料体験版が提供されているか確認する
以下の表をご覧になり、IDE から体験版をリクエストできるかご確認ください。
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IDE のライセンスタイプ |
IDE バージョン 2024.2.1 以降 |
IDE バージョン 2023.3～2024.2 |
| 個人使用の有料ライセンス | はい。個人使用の体験版 JetBrains AI Pro ライセンスを入手できます | はい |
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雇用主によって JetBrains Account に割り当てられた法人用ライセンス |
はい。AI Assistant が会社で有効化されている場合は、組織使用の体験版 JetBrains AI Pro ライセンスを入手できます |
はい AI Assistant が会社で有効化されていることをご確認ください |
|
License Vault Cloud、License Server、または IDE Services から取得した商用ライセンス |
はい はい。AI Assistant が会社で有効化されている場合は、個人使用の体験版 JetBrains AI Pro ライセンスを入手できます または、組織用体験版のリクエストするように雇用主に依頼できます |
未提供 AI Assistant をお試しになるには、組織用体験版をリクエストするように雇用主に依頼してください |
| 学生および教員向けの無料教育用ライセンス | はい | いいえ |
| 教育機関向けの無料教室用ライセンス |
はい 個人使用の体験版 JetBrains AI Pro ライセンスを入手できます |
未提供 |
| 無料のオープンソース開発ライセンス |
はい 個人使用の体験版 JetBrains AI Pro ライセンスを入手できます |
いいえ |
| 無料の非商用ライセンス（Aqua、RustRover、WebStorm、Rider） | はい | いいえ |
| JetBrains IDE 無料体験版 | はい | 未提供 |
Community 版:
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はい | いいえ |
| Fleet EAP ライセンス | はい | はい |
| その他の各種 JetBrains IDE の早期アクセスプログラムライセンス | はい | 未提供 |
3. AI Assistant が組織内で起動し、実行することを確認する
AI Assistant が組織で有効化されていることをご確認ください
AI Assistant is disabled by your company（AI Assistant はあなたの会社で無効化されています）というメッセージが表示された場合は、Organization 管理者に有効化するように依頼してください。 管理者が有効化するために実行できる手順をご覧ください
また、AI Assistant を使用する前に、組織が JetBrains AI 利用規約に同意する必要があります。 Your company has not accepted the AI Terms of Service yet（貴社はまだ AI 利用規約に同意していません）というメッセージが表示される場合は、Organization 管理者に連絡し、規約に同意するように依頼してください。
License Vault、License Server、または IDE Services から IDE ライセンスを取得した場合
IDE バージョン2023.3～2024.2 を使用しており、IDE のライセンスを License Vault、License Server、または IDE Services から取得した場合、お使いの IDE から AI Assistant の無料体験版を開始することはできません。 AI Assistant をお試しになるには、組織用体験版をリクエストするように雇用主に依頼してください。
バージョン 2024.2.1 以降では、AI Assistant の無料体験版を開始することはできますが、個人使用の体験版ライセンスが付与されます。 組織用体験版ライセンスをご希望の場合は、組織用体験版をリクエストするように雇用主に依頼してください。
4. 無料体験をスタート
体験版を開始するには、IDE のドキュメントに記載の手順を実行します。 たとえば、こちらは IntelliJ IDEA 用の手順です。