AI Assistant の無料体験版を開始できないのはなぜですか?

無料体験版を開始するオプションが表示されない場合、以下のような理由が考えられます。

古いバージョンの IDE を使用している

AI Assistant はほとんどの IDE のバージョン 2023.3 以降で提供されています。 Community Edition の IDE の場合は、バージョン 2024.1.1 が必要です。

IDE を最新バージョンに更新すると、問題が解決する可能性があります。

IDE ライセンスが無料体験版に対応していない

バージョン 2023.3~2024.2 の IDE を使用している場合、有料の IDE ライセンスをお持ちの場合にのみ体験版を開始できます。 バージョン 2024.2.1 以降にはこの制限は適用されないため、IDE を最新バージョンに更新すると、問題が解決する可能性があります。

体験版提供状況表をご覧になり、お持ちの IDE ライセンスで無料体験版を開始できるかどうかご確認ください。

また、無料ライセンスでバージョン 2024.2.1 以降の IDE を使用している場合は、体験版を開始する前に JetBrains Account にお支払い方法を追加するように求める場合があります。 体験版は完全に無料であり、体験期間中または期間終了後に請求されることはありませんので、ご安心ください。 無料 IDE ライセンスには、以下が含まれます。

  • 体験版ライセンス
  • 学生、教師、または教室用無料ライセンス
  • 無料のオープンソースライセンス
  • IntelliJ IDEA および PyCharm の Community Edition
  • 早期アクセスプログラム(EAP)ライセンス
  • Aqua または RustRover の非商用ライセンス

License Vault、License Server、または IDE Services 経由で IDE ライセンスを取得した

バージョン2023.3~2024.2 の IDE を使用しており、IDE のライセンスを License Vault、License Server、または IDE Services 経由で取得した場合、お使いの IDE から AI Assistant の無料体験版を開始することはできません。 AI Assistant をお試しになるには、法人向け体験版をリクエストすることを雇用主に相談してください。

AI Assistant が会社にブロックされている

デフォルトでは、AI Assistant はすべての組織でブロックされています。 お使いの IDE が雇用主から提供された商用ライセンスで有効化されている場合は、組織の管理者に会社の AI Assistant を有効にするよう依頼してください。

管理者がすでに AI Assistant を有効にしているにもかかわらず使用できない場合は、手順に従ってアクセス設定を再読み込みしてください。

また、AI Assistant を使用する前に、組織が JetBrains AI 利用規約に同意する必要があります。

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