サブスクリプションパックとは?
サブスクリプションパックは、パック内に異なる時期に失効するサブスクリプションが含まれる場合、サブスクリプション期間を統一する手段を提供します。 サブスクリプション期間の統一は、パック内でライセンスが最初に期限切れとなるタイミングで適用されます
たとえば、以下には、異なる時期に失効する 7 個の年間サブスクリプションが含まれたサブスクリプションパック「0220/ULFQXOB」が示されています。
2020 年 4 月 24 日まで有効な IntelliJ IDEA 3 個
2021 年 1 月 30 日まで有効な PyCharm 1 個
2021 年 3 月 24 日まで有効な WebStorm 3 個
最初に期限切れとなるサブスクリプションを更新する際、1 年間の更新が適用されます。 サブスクリプションパックの他のライセンスは、同じ有効期限日に一致するように更新されます。
上記の例では、次回の更新では、7 個すべてのサブスクリプションの期間は、2021 年 4 月 24 日に同時に期限切れとなるようにco-term(期間統一)されます。
IntelliJ IDEA Ultimate の 3 ライセンスは 2020 年 4 月 25 日から 2021 年 4 月 24 日(丸 365 日)に更新されます
PyCharm 1 ライセンスは 2021 年 1 月 31 日から 2021 年 4 月 24 日(84 日間分日割計算)に更新されます
WebStorm 3 ライセンスは 2021 年 3 月 25 日から 2021 年 4 月 24 日(31 日間分日割計算)に更新されます
サブスクリプションパックは、Check price & renew(料金を確認して更新)リンクをクリックして、オンラインで更新できます。 自動更新が有効である場合は、次のお支払い日に自動的に更新が請求されます。
注意:
• サブスクリプションパックの自動更新をいつでも有効または無効にすることができます。 サブスクリプションパックが失効する前に、リマインダーが送られます。このリマインダーには、サブスクリプションパックの自動更新のセットアップ状況が記載されています。
• 不要なサブスクリプションをキャンセルできます。キャンセルすると、サブスクリプションパックからそのサブスクリプションが削除されます。
• サブスクリプションを別のサブスクリプションパックまたは全く新しいパックに移動することができます。
• 1つのサブスクリプションパックに含まれるすべてのライセンスは同時に更新されます。そのため、部門やコストセンターごとに支払いを管理したい場合、異なるサブスクリプションパックの使用が必要になります。 法人のお客様は、ニーズに応じて各ライセンスグループの請求スケジュール、支払い合計、支払い方法を調整するために、複数のサブスクリプションパックをご利用いただけます。